ニセコ火山群(読み)ニセコカザングン

世界大百科事典(旧版)内のニセコ火山群の言及

【ニセコアンヌプリ】より

…標高1309m。第四紀更新世の中期から末期にかけて形成された基底直径15kmに及ぶニセコ火山群の主峰。西方には2峰の溶岩円頂丘からなるイワオヌプリ(硫黄山。…

※「ニセコ火山群」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む