ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ワイスホルン」の意味・わかりやすい解説 ワイスホルン 北海道南西部,共和町と倶知安町の境にある火山。標高 1045m。山名は山容がスイスのワイスホルンに似ていることに由来。活火山のニセコ火山群に属し,主峰ニセコアンヌプリ(1308m)の北方に位置する浸食の進んだ古い火山。スキー場として知られ,ニセコ積丹小樽海岸国定公園に属する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報