デジタル大辞泉 「輝石安山岩」の意味・読み・例文・類語 きせき‐あんざんがん【輝石安山岩】 輝石を斑晶はんしょうとして含む安山岩。日本で最も普通の火山岩。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「輝石安山岩」の意味・読み・例文・類語 きせき‐あんざんがん【輝石安山岩】 〘 名詞 〙 斜方輝石、普通輝石などを斑晶鉱物として含む安山岩。日本でみられる最もふつうの火山岩で、土木・建築用石材としても広く用いられる。[初出の実例]「焼山〈略〉岩質は大慨輝石安山岩」(出典:日本風景論(1894)〈志賀重昂〉四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例