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ねんざ(捻挫) ねんざ Distorsion, Sprain

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家庭医学館の解説

ねんざ【ねんざ(捻挫) Distorsion, Sprain】

[どんな病気か]
 関節が、本来動ける範囲を超えて曲げられたり、伸ばされたりしたとき、関節を支えている組織である靱帯(じんたい)や関節包(かんせつほう)などに損傷がおこった状態がねんざです。
 一度、脱臼(だっきゅう)(「脱臼」)して、関節がもどった状態ともいえます。
[症状]
 損傷がおこった部位が腫(は)れ、圧痛(あっつう)(軽く押しても痛む)があります。
 ときに内出血(ないしゅっけつ)がおこり、しばらくしてから、関節周辺の腫れた部分が紫色になることがあります。
 痛みは、ねんざしたときと同じ方向に関節を動かすと強まります。
[治療]
 患部をICE(アイス)(冷却、圧迫、挙上(きょじょう)(「打撲(打ち身)」))するとともに、関節を固定します。
 症状が強いときは、骨折や脱臼の可能性もありますから、早めに整形外科を受診して、鑑別してもらいましょう。

出典|小学館
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それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。この事典によって自己判断、自己治療をすることはお止めください。あくまで症状と病気の関係についてのおおよその知識を得るためのものとお考えください。

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