ノボペトロフカ遺跡(読み)ノボペトロフカいせき(その他表記)Novopetrovka

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ノボペトロフカ遺跡」の意味・わかりやすい解説

ノボペトロフカ遺跡
ノボペトロフカいせき
Novopetrovka

ロシア,アムール川中流部,ブラゴベシチェンスク付近にある新石器時代住居址。住居は竪穴丸太を立て,土砂でおおわれた屋根をもつ半地下式で,遺跡は約 150戸から構成されていた。住居内からはフリント製の石刃鏃石刃スクレーパー石核などが多数発見され,土器は少なかった。石製のおもりなどから,住民の生活で漁労が大きな役割を果したことが知られる。また狩猟も重要であった。北海道の石刃鏃との関連が注目される。

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