事典 日本の地域ブランド・名産品 「のぼり猿」の解説
のぼり猿[人形・玩具]
のぼりざる
延岡市で製作されている。江戸時代に延岡藩士の妻たちの手内職としてつくられ始めたといわれる郷土玩具。張り子の猿は子どもの立身出世・無病息災・五穀豊穣を願ったもので、端午の節句に鯉のぼりと一緒に揚げられていた。風を受けて竿を上下動する姿が愛らしい。宮崎県伝統工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新