ノルベルトクリッケ(その他表記)Norbert Kricke

20世紀西洋人名事典 「ノルベルトクリッケ」の解説

ノルベルト クリッケ
Norbert Kricke


1922 -
ドイツ彫刻家
デュッセルドルフ生まれ。
第二次大戦中空軍に従軍し、戦後ベルリンに行き、彫刻も学ぶ。1952年抽象彫刻の方向に移行し、針金鉄管を束にし、それを組み合わせる事で研ぎ澄まされた空間を作り出した。’64年新しい素材も取り入れ、水の入った円柱型の作品である「水の森」を作り上げた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む