デジタル大辞泉 「ノーファインダー」の意味・読み・例文・類語 ノー‐ファインダー 《〈和〉no+finder》カメラの撮影技法の一。ファインダーを覗かないで撮影すること。被写体となる相手にカメラを意識させない自然な撮影ができたり、極端なローアングルの撮影ができるなどの利点がある。人混みなどにおいて、カメラを頭上に掲げて撮影することも含む。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
カメラマン写真用語辞典 「ノーファインダー」の解説 ノーファインダー ファインダーを覗かずに撮影する方法の総称。とくに、人混みの中で、被写体を撮影する場合に、カメラを頭上に差し上げて撮影する方法がノーファインダーの典型例である。そのほか、カメラを首から下げてファインダーをのぞかないでシャッターを切るのもノーファインダー撮影である。このノーファインダーも和製英語で、ひと言で説明する英語はない。 出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報