ハインツピオンテク(その他表記)Heinz Piontek

20世紀西洋人名事典 「ハインツピオンテク」の解説

ハインツ ピオンテク
Heinz Piontek


1925 -
ドイツ詩人,小説家
1952年に発表した印象主義的自然詩「浅瀬」で詩人として認められた。瞑想的、隠喩的に表現と、簡潔な用語特徴で、短編集「眼の前で」(’55年)、放送劇「白い豹」(’61年)、文芸評論集「文字魔法の杖」(’59年)などの著作がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む