ハバロフスク・コンプレックス

最新 地学事典 の解説

ハバロフスク・コンプレックス

Khabarovsk complex 露◆Хабаровский кóмплескс

ロシア極東ハバロフスク近郊に分布するジュラ~白亜紀前期の付加体。剪断された泥岩基質に石灰岩チャート玄武岩・珪質泥岩・結晶片岩などを礫として含む。石灰岩から石炭紀後期~三畳紀後期のさまざまな化石,チャートから三畳~白亜紀初期の放散虫化石が報告。岩相・地質構造・産出化石などの点において日本の美濃帯などのジュラ紀付加体に類似しており,日本海形成以前に両者は連続した地質体を構成していたと考えられる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む