すべて 

ハフ変換(読み)ハフヘンカン

デジタル大辞泉 「ハフ変換」の意味・読み・例文・類語

ハフ‐へんかん〔‐ヘンクワン〕【ハフ変換】

Hough transformコンピューターによる画像処理で、画像の中から直線や円などの図形を検出する手法の一。写真などの画像から輪郭線を抽出し、画像認識する際に用いられる。名称は、同技術についての特許を申請したP=ハフに由来する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む