米国の原爆開発計画「マンハッタン計画」に基づき、核兵器用プルトニウムを製造した施設として知られ、第2次世界大戦中の1943年から冷戦末期の87年まで稼働。敷地面積は約1500平方キロ。製造過程などで生じた放射性廃棄物が土壌や河川に漏えいし、深刻な環境汚染を引き起こした。現在も約8千人が施設内の除染作業などに従事する。敷地外に居住制限はない。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新