ハーマンブール(その他表記)Hermann Buhl

20世紀西洋人名事典 「ハーマンブール」の解説

ハーマン ブール
Hermann Buhl


1924 - 1957.6
オーストリア登山家。
インスブルック生まれ。
少年時代からチロル等で登山を行う。単独で1948年フライシュバンクの南東壁、’49年エギュイーユ・ブランシュ・ドプトレイ北壁、’52年ピッツバデイレ北東壁等ヨーロッパ・アルプスの困難なルート登攀。’53年ヘルリヒコファーの率いる登山隊に参加し、単独でナンガ・パルバトに初登頂。’57年4人の隊でカラコルムブロードピークに初登頂。その帰途チョゴリザで遭難死。自伝的記録「八千米の上と下」(’54年)はアルプス登攀の記録で、登攀の激しい情熱が吐露されている。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む