バトルロワイアル

デジタル大辞泉 「バトルロワイアル」の意味・読み・例文・類語

バトルロワイアル【バトル・ロワイアル】

高見広春の小説。平成11年(1999)刊行国家の実施するゲームによって、中学生同士が殺し合いを強いられるという物語。平成12年(2000)、深作欣二監督により映画化され、第43回ブルーリボン賞作品賞受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「バトルロワイアル」の解説

バトル・ロワイアル

2000年公開の日本映画。中学生同士に殺し合いをさせるという内容が話題となり、社会問題に発展した。監督:深作欣二、原作:高見広春、脚本:深作健太。出演:藤原竜也、前田亜季、山本太郎、塚本高史、柴咲コウ、安藤政信、ビートたけしほか。第10回東京スポーツ映画大賞作品賞受賞。第43回ブルーリボン賞作品賞、新人賞(藤原竜也)受賞。第56回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、スポニチグランプリ新人賞(柴咲コウ)受賞。2003年には続編『バトル・ロワイアル II~鎮魂歌(レクイエム)~』が公開。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む