バヒオ(その他表記)Bajío

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バヒオ」の意味・わかりやすい解説

バヒオ
Bajío

メキシコ中部,メキシコ高原南西部にある盆地。グアナフアト州南部を中心に広がるレルマ川流域で,北はグアナフアト山地,南はメキシコ高原南縁の火山帯,東はセラヤケレタロの谷を分ける丘陵,西はペンハモ山地によってそれぞれ限られる。湖底堆積物火山灰におおわれた標高 1500~1800mの盆地で,肥沃な土壌,温和な気候,適度な降水に恵まれ,メキシコの穀倉として知られる重要な農業地帯となっている。主要作物は小麦,トウモロコシ,豆類,各種果樹。セラヤ,イラプアト,バイェデサンチアゴ,サラマンカなどの都市があり,首都周辺域に次ぐ人口集中地域である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む