パンタグリュエル

精選版 日本国語大辞典 「パンタグリュエル」の意味・読み・例文・類語

パンタグリュエル

  1. ( 原題Pantagruel ) 長編小説フランソワ=ラブレー作。一五三二~六四年刊。巨人国の王ガルガンチュアの子の英雄パンタグリュエルの冒険主題にしたもの。ガルガンチュアの物語と対になっている。→ガルガンチュアとパンタグリュエル物語

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百科事典マイペディア 「パンタグリュエル」の意味・わかりやすい解説

パンタグリュエル

ラブレーの小説。《第二之書》から《第五之書》まで。《第二之書》は《ガルガンチュア》に先立って1532年刊。巨人パンタグリュエルの誕生,修業武勲の物語。旧秩序とこれに固執する人間たちを痛烈に風刺哄笑(こうしょう),冒険の中にルネサンス人の爆発的な生命力をたたえ,中世騎士物語のパロディともなっている。《第三之書》は臣下パニュルジュの結婚問題を軸に雑多な議論を展開する一種の思想小説。《第四之書》は大航海時代という時代状況を背景とした海上探訪記。ラブレーの死後出版された《第五之書》は偽作の疑いがある。《ガルガンチュア》と合わせて《ガルガンチュアとパンタグリュエルの物語》と総称

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パンタグリュエル

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