デジタル大辞泉 「ひとり言」の意味・読み・例文・類語 ひとりごと【ひとり言】[書名(連歌論書)] 室町中期の連歌論書。1冊。心敬著。応仁2年(1468)成立。連歌に関する著者の所感をつづる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ひとり言」の意味・わかりやすい解説 ひとり言ひとりごとmonologue 他人に対する意志伝達の意図なしに,あるいは他人の存在なしに,話し手1人で話されることば。独白,独語。統合失調症に特徴的にみられる。また子供の場合には,しばしば集団内で出現する (→集団内独語 ) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報