ヒューローソン(その他表記)Hugh Lawson

20世紀西洋人名事典 「ヒューローソン」の解説

ヒュー ローソン
Hugh Lawson


1935 -
米国のジャズ奏者。
ミシガン州デトロイト生まれ。
1956年ユセフ・ラティーフのグループでデビューし、以後70年に至るまでラティーフの下で過ごした。’72年ピアノクワイアーに参加、鮮烈なプレイを2枚のアルバムで聴かせる。’70年中頃からは自己トリオを率いてニューヨーク中心活動。「ザ・ゴールデン・フルート」「ユセフ・ラティーフ」「ハンドスケイプス」「ハンドスケイプスⅡ」が代表作

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む