ビットリオ・M.ランプニャーニ(その他表記)Vittorio Magnago Lampugnani

20世紀西洋人名事典 の解説

ビットリオ・M. ランプニャーニ
Vittorio Magnago Lampugnani


1951 -
評論家
ローマ生まれ。
ローマで建築を学び、7年間シュトゥットガルト工科大学に勤務する。1980年以降ベルリンに移り、’87年に予定されていた国際ベルリン建築展の企画関与、人間的な都市空間回復というテーマで基本構想作りを行う。20世紀建築史の書き替えを通して現代の建築観の再構築を試みる。著書に「二十世紀の建築・都市計画」(’80年)、編著「ハティエ二十世紀建築事典」(’83年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android