化学辞典 第2版 「びゃくだん油」の解説
びゃくだん油
ビャクダンユ
sandal-wood oil
ビャクダン科Santalum albumの材部から得られる芳香油.主成分はサンタロールC15H24O.0.974~0.985.
1.505~1.508.びゃくだん香水,医薬品などに用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
ビャクダン科Santalum albumの材部から得られる芳香油.主成分はサンタロールC15H24O.0.974~0.985.
1.505~1.508.びゃくだん香水,医薬品などに用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…仏像,美術彫刻,小箱,櫛(くし)など小細工物,数珠などに賞用され,また薫香,抹香,線香の材料とする。心材や根材を水蒸気蒸留して得られるビャクダン油sandal oilは,主成分としてセスキテルペンアルコールのサンタロールsantalolを含有し,薬用やセッケンなど化粧品の賦香料とする。なお,〈栴檀(せんだん)は双葉より芳し〉の栴檀はビャクダンのことで,センダン科のセンダンではない。…
※「びゃくだん油」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...