ビルマ民主同盟(読み)ビルマみんしゅどうめい(その他表記)Democratic Alliance of Burma

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ビルマ民主同盟」の意味・わかりやすい解説

ビルマ民主同盟
ビルマみんしゅどうめい
Democratic Alliance of Burma

略称 DAB。ミャンマーの政党。 1989年3月にカレン民族同盟,カチン民族同盟,学生組織など反政府系 21組織で結成。 84年にカレン,カチンなど9グループが設立した民族民主戦線を母体とする。ミャンマーの総人口のうち3分の1を占める少数民族は,1948年の独立以来民族独立を求めて武力闘争を続けていた。 90年 12月には軍事政権から弾圧された国民民主連盟の急進派と協力して,ビルマ連邦国民連合政府を臨時政府として樹立した。しかし,93年 10月にカチン族軍が政府側と現状停戦に合意,さらに 95年1月にはカレン族軍も拠点マナプロウを奪われ,勢力は減少している。

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