ピメリン酸(読み)ピメリンサン

化学辞典 第2版 「ピメリン酸」の解説

ピメリン酸
ピメリンサン
pimelic acid

1,7-heptanedioic acid.C7H12O4(160.17).HOOC(CH2)5COOH.酸化したひまし油中に含まれる二塩基酸一種.シクロヘキサノンカルボン酸をアルカリ加水分解するか,1,5-ジシアノペンタンNC(CH2)5CNを加水分解すると得られる.角柱状結晶.融点105 ℃,沸点212 ℃(1.3 kPa).水,エタノール,エーテル,熱ベンゼンに可溶.昇華性がある.ポリエステルポリアミド樹脂製造に使用される.[CAS 111-16-0]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む