20世紀西洋人名事典 「ピョートルペルコウスキ」の解説
ピョートル ペルコウスキ
Piotr Perkowski
1901 -
作曲家。
元・作曲家同盟議長・元・ワルシャワ音楽院長。
ワルシャワでシマノフスキ、パリでルセルに師事し、戦前戦後に渡りポーランド音楽界の発展に寄与する。作曲家同盟議長、ワルシャワ音楽院長などを歴任。作品には管弦楽「ノクターン」(1956年)、「第二ヴァイオリン協奏曲」(’60年)などがある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報