ピョートルペルコウスキ(その他表記)Piotr Perkowski

20世紀西洋人名事典 「ピョートルペルコウスキ」の解説

ピョートル ペルコウスキ
Piotr Perkowski


1901 -
作曲家。
元・作曲家同盟議長・元・ワルシャワ音楽院長。
ワルシャワでシマノフスキパリルセルに師事し、戦前戦後に渡りポーランド音楽界の発展に寄与する。作曲家同盟議長、ワルシャワ音楽院長などを歴任作品には管弦楽ノクターン」(1956年)、「第二ヴァイオリン協奏曲」(’60年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む