フィジアン党(読み)フィジアンとう(その他表記)Soqosoqo ni Vakavulewa ni Taukei

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フィジアン党」の意味・わかりやすい解説

フィジアン党
フィジアンとう
Soqosoqo ni Vakavulewa ni Taukei

1987年の軍事クーデター後に成立したフィジーの政党。 91年なかば族長大評議会の主導で設立されたが,支持基盤はフィジー系住民に限定されている。 91年 10月に行われた党会議でシティベニ・ランブカ副首相を党首に選出。 92年5月の総選挙で第1党になり,6月ランブカ党首が首相兼内相に就任。 94年2月総選挙でも族長大評議会を支持基盤として堅実に票を獲得,第1党を維持し,ランブカ首相の続投が決定した。 97年7月にはインド系住民の政治的権利拡大を含む憲法改正案を可決した。

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