フィリップレオタール(その他表記)Philippe Léotard

20世紀西洋人名事典 「フィリップレオタール」の解説

フィリップ レオタール
Philippe Léotard


1940.8.28 -
男優
ニース生まれ。
1958年ソルボンヌ大学において文学を学んでいた折アリアーヌ・ムヌーシュキンと出会い、’64年彼女主宰の太陽劇団設立に参加。サント・バルブ・カレッジで教える一方で、脚本家、演出家、時には役者として彼女の協力者となる。’68年俳優になる決心をし、劇団を離れ、舞台やテレビ、映画にも出演を始める。’82年「愛しきは、女」では主役抜擢、’83年セザール賞で主演男優賞を受賞

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む