フェアリー

デジタル大辞泉 「フェアリー」の意味・読み・例文・類語

フェアリー(fairy)

おとぎ話などに登場する妖精仙女

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「フェアリー」の意味・読み・例文・類語

フェアリー

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] fairy ) 西洋のおとぎ話に出てくる妖精(ようせい)
    1. [初出の実例]「フーリイあり、ヱンゼルあり」(出典他界に対する観念(1892)〈北村透谷〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「フェアリー」の解説

フェアリー

東宝特撮映画に登場する怪獣。初登場作品は『モスラ』(1996)。モスラの分身で翼長30センチ。インファント島の小美人エリアス姉妹を乗せて飛ぶ。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フェアリー」の意味・わかりやすい解説

フェアリー

妖精」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のフェアリーの言及

【妖精】より

…西洋で信じられている超自然的存在,精霊。英語のフェアリーという語はラテン語fatum(運命)より派生。ラテン語動詞fatare(魔法にかける,魅惑する)より中世フランス語faerが生成し,さらにféerieとなって英語に入り,さまざまな形を経てfairyに定着した。…

※「フェアリー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android