フランシス・テイラーピゴット(その他表記)Francis Taylor Piggott

20世紀西洋人名事典 の解説

フランシス・テイラー ピゴット
Francis Taylor Piggott


1852.4.25 - 1925.3.12
英国法律家,東洋学者。
ギルフォード生まれ。
日本政府の内閣顧問として1888年来日。憲法草案の細部整備に携わり、明治憲法起草を助け、1891年帰国。又、日本の文物を研究して「日本の音楽楽器」(1893年)を著す。他の著書に「日本の庭園」(1892年)、「日本の装飾美術」(1910年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む