20世紀西洋人名事典 の解説
フランティシェク ランゲル
Frantisek Langer
1888 - 1965
チェコスロバキアの作家。
第一次大戦後にチャペックと並び称された劇作家。主な作品には「ラクダ針のメドを通る」(1923年)、「プラハの伝説」(’56年)、チェコ児童文学の代表作と評される「白鍵少年団」(’34年)などがある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報