デジタル大辞泉 「フレーザー錯視」の意味・読み・例文・類語 フレーザー‐さくし【フレーザー錯視】 《Fraser illusion》錯視の一つ。水平からわずかに同じ向きに傾いた線分をもつ図形を横一列に並べたとき、図形全体を貫く傾いた線が見えること。いくつもの同心円が渦巻模様に見えるパターンも知られる。英国の心理学者フレーザーが考案。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例