デジタル大辞泉 「フロイエン山」の意味・読み・例文・類語 フロイエン‐さん【フロイエン山】 《Fløyen》ノルウェー南西部の都市ベルゲンにある山。市街北東部に位置し、山腹までケーブルカーで結ばれる。標高約400メートル。展望地として有名で、港や周辺の島々を一望できる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界の観光地名がわかる事典 「フロイエン山」の解説 フロイエンさん【フロイエン山】 ノルウェー南西沿岸の港町ベルゲン(Bergen)の郊外にある標高320mの山。ヴォーゲン(Vågen)湾に面した港にある魚市場の東の坂道を150mほど歩くと、赤いケーブルカーの発着する駅があり、ここから山頂まで行くことができる(所要時間約7~8分)。この山の山腹は住宅街になっていて、ケーブルカーは観光だけでなく、住民の生活の足として使われている。山頂の展望台からはベルゲンの町並みやヴォーゲン湾が一望できる。展望台近くにはレストランがある。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報