ふんぷん

普及版 字通 「ふんぷん」の読み・字形・画数・意味

】ふんぷん

香気さかん。〔詩、大雅、鳧〕鳧(ふえい)(もん)(渓水が山をって流れるところ)に在り 尸來ること熏熏たり 旨酒欣欣たり 燔炙(はんしや)たり 尸燕飮す 後艱ること無(なか)れ

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】ふんぷん

みだれるさま。紛紛。〔書、呂刑〕民興(た)ちて胥(あ)ひ漸(あざむ)き、泯泯(びんびん)として信に中(あた)る罔(な)く、以て詛(そめい)(盟約)を(やぶ)る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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