ぶう

精選版 日本国語大辞典 「ぶう」の意味・読み・例文・類語

ぶう

  1. 〘 副詞 〙 太くて短い音を表わす語。気笛の音、放屁の音など。
    1. [初出の実例]「蚊は〈略〉声をしてながうぶうと云て」(出典:玉塵抄(1563)二七)

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普及版 字通 「ぶう」の読み・字形・画数・意味

【舞】ぶう

雨乞いの祭。〔周礼春官、司巫〕(も)し國に大旱あるときは、則ち巫を帥(ひき)ゐてす。

字通「舞」の項目を見る

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デジタル大辞泉プラス 「ぶう」の解説

ぶぅ

岐阜県関市で発行される、関・再発見フリーマガジン「ぶうめらん」のキャラクター。2007年登場。市町村合併によりブーメラン型になった同市をイメージして頭がブーメランの形をしている。

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