ブスト(その他表記)Wust, Peter

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブスト」の意味・わかりやすい解説

ブスト
Wust, Peter

[生]1884.8.28. リッセンタール
[没]1940.4.30. ミュンスター
ドイツの哲学者,神学者。 F.パウルセンおよび K.ボイムカーの影響を受けたが,第1次世界大戦後,E.トレルチ感化によって新カント派から離れ,さらに M.シェーラーに影響されることによって,カトリックに入信するとともに人格主義的形而上学を完成させた。 1930年ミュンスター大学教授となる。形而上学を現代に復興し,それが人生の実際問題とかかわることを目指した。主著『精神の弁証法』 Die Dialektik des Geistes (1928) ,『不安と冒険』 Ungewißheit und Wagnis (32) ,『形態と思考』 Gestalten und Gedanken (40) ,『全集』 Gesammelte Werke (10巻,63~69) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む