ブルバ鉱(読み)ブルバこう

最新 地学事典 「ブルバ鉱」の解説

ブルバこう
ブルバ鉱

vrbaite

化学組成Tl4Hg3Sb2 As8S20鉱物直方晶系,空間群C2ca, 格子定数a1.399nm, b2.3389, c1.1287, 単位格子中4分子含む。青色味を帯びた暗灰黒色,亜金属~金属光沢,板状~錐状結晶,薄いものは暗赤色半透明。劈開{010}良好,硬度3.5, 比重5.30(測定値),5.40(計算値)。反射光で青白色,赤い内部反射。As, Tl硫化鉱物を産出する鉱脈鉱床などから鶏冠石雄黄などとともに産出。チェコスロバキアの鉱物学者K.Vrba(1845~1922)にちなみ命名

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 正明 青木 清水

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む