デジタル大辞泉 「ブーフーウー」の意味・読み・例文・類語 ぶーふーうー【ブーフーウー】 NHKで昭和35年(1960)から42年(1967)にかけて放映された、着ぐるみによる人形劇。西洋の昔話「3匹の子豚」をモチーフとする子豚の3兄弟ブーとフーとウーが活躍する児童劇で、原案・脚本は飯沢匡。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「ブーフーウー」の解説 ブーフーウー 子供服の企画・製造・卸・販売を手がけるアパレル会社。正式名称は株式会社ブーフーウー。本社所在地は東京都町田市。1984年、東京都港区の骨董通りに輸入雑貨と子供服の店を開店し、創業。87年に有限会社ブーフーウーを設立し、96年に株式会社へと組織変更した。99年には米国にBOOFOOWOO Ltd.を設立。「BACK ALLEY」「BOO HOMES」などの自社ブランドを扱う直営店を国内外で展開し、ウェブストアを開設するなど事業を拡大した。その後、2008年頃から経営が悪化し、14年10月30日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請した。 (2014-11-7) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「ブーフーウー」の解説 ブーフーウー 日本のテレビ番組のひとつ。子供向けの着ぐるみ人形劇番組。放映はNHK(1960年9月~1967年3月)。同局の子供向け番組『おかあさんといっしょ』の1コーナー。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報