最新 地学事典 「プランクの法則」の解説
プランクのほうそく
プランクの法則
Planck’s law
1900年にマックス・プランク(Max Planck)が提唱した,黒体放射のエネルギースペクトル理論。量子力学の基本法則の一つ。単位面積,単位時間,単位立体角,単位波長(周波数)あたりの黒体放射のエネルギー密度(放射輝度)を絶対温度と波長(周波数)の関数として与える。プランク関数とも呼ぶ。全波長で積分すればステファン・ボルツマンの法則が,波長で微分すればウィーンの変位則が,それぞれ導出できる。
執筆者:梶野 瑞王
参照項目:ウィーンの変位則
参照項目:黒体放射
参照項目:ステファン・ボルツマンの法則
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

