プルシャプラ(その他表記)Prushapura

世界大百科事典(旧版)内のプルシャプラの言及

【ペシャーワル】より

…また絹,綿,羊毛の手織物,ナイフ,皮革製品,銅器などの手工業は名高い。 古名はプルシャプラPuruṣapuraといい,その名は前8世紀からガンダーラ地方の中心都市として現れる。2世紀のクシャーナ朝のカニシカ王時代にはその首都となり,ガンダーラ美術が隆盛した。…

※「プルシャプラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む