プレドニソン

化学辞典 第2版 「プレドニソン」の解説

プレドニソン
プレドニソン
predonison

17α,21-dihydroxy-1,4-pregnadiene-3,11,20-trione.C21H26O5(358.43).合成コルチコステロイドの一つ.コルチゾンの微生物による脱水素反応,またはプレグナン-17α,21-ジオール-3,11,20-トリオンのブロム化,脱臭化水素で合成される.白色の結晶.分解点226~232 ℃.+186°(ジオキサン).λmax 238 nm(ε 16100).水に難溶,エタノール,クロロホルムに可溶.副じん皮質ホルモン作用のうち,糖質コルチコイド作用が強く抗アレルギー作用,抗炎症作用を呈する.リウマチ性疾患,皮膚疾患,ぜん息などの治療薬に用いられる.[CAS 53-03-2]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

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