ヘグム

百科事典マイペディア 「ヘグム」の意味・わかりやすい解説

ヘグム(奚琴)【ヘグム】

朝鮮半島の2弦の弓奏楽器。2弦の間に挿入した馬尾毛の弓で擦奏。胡弓一種。モンゴル起源の楽器とされている。15世紀末まではヒャンアク郷楽)でのみ用いられた。現在では唐楽(タンアク)でも用いられる。アジェン牙箏)同様,音が持続するので管楽器扱いされてカナク(管楽)に用いられる。シナウィ民謡サンジョー散調)の民俗音楽でも用いられる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む