共同通信ニュース用語解説 「ヘリテージマネージャー」の解説
ヘリテージマネージャー
建築士や技術士といった資格を持った人が、各地の建築士会など養成を担う団体の講習を修了すれば取得できる。講習では、歴史的建造物の構造、文化財の保存方法や防災技術を学ぶ。取得後は地域の歴史的建造物の保存や修復、町づくりへの活用方法の助言や調査を行う。2022年10月までに、全国で5千人以上が講習を修了した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...