すべて 

へんぜん

普及版 字通 「へんぜん」の読み・字形・画数・意味

然】へんぜん

身をひるがえす。ひるがえるさま。宋・軾〔潮州韓文公碑、詞〕、少(しばら)くも留まらず、我が涕滂(ばう)たり 然被髮して、大より下れ

字通」の項目を見る


然】へんぜん

あまねくゆきわたるさま。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「へんぜん」の意味・わかりやすい解説

ヘンゼン
Hensen, Victor

[生]1835.2.10. シュレースウィヒ
[没]1924.4.5. キール
ドイツの生理学者。 1871~1911年キール大学教授。プランクトンという語を初めて用いた人で,1899年に大西洋のプランクトン調査を指導した。また胎生学および,感覚器,特に耳の解剖と生理の研究で知られている。内耳のヘンゼン細胞やヘンゼン管は彼の名をつけたもの。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む