ヘーム(その他表記)Heem, Jan Davidsz(oon) de

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヘーム」の意味・わかりやすい解説

ヘーム
Heem, Jan Davidsz(oon) de

[生]1606. ユトレヒト
[没]1684.4.26. アントウェルペン
オランダの静物画家。ダビット1世 (→ヘーム家 ) の長男。 1635年または 1636年にアントウェルペン画家組合に登録,1667年ユトレヒトに移住。精巧なバロック静物画様式の創始者の一人。ハールレム派の画風で,花,果物,ガラスや金属製器具などを多く描いて名声を得,またそれに砂時計,頭蓋骨などを添えた静物画を描いた。

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