化学辞典 第2版 「ベルガモット油」の解説
ベルガモット油
ベルガモットユ
bergamot oil
ミカン科Citrus bergamiaの果実の皮を圧搾すると得られる緑色の芳香油.主成分は酢酸リナロールおよびリモネン.
0.881~0.888.
1.464~1.468.オーデコロンや化粧水などに用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
ミカン科Citrus bergamiaの果実の皮を圧搾すると得られる緑色の芳香油.主成分は酢酸リナロールおよびリモネン.
0.881~0.888.
1.464~1.468.オーデコロンや化粧水などに用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…果実は果頂のとがった球形。果皮を圧搾して,淡緑色で強い芳香のベルガモット油をとる。化粧品とくにオーデコロンの原料として欠かせないし,セッケンの香料にも使われる。…
※「ベルガモット油」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...