ベルト造山帯(読み)ベルトぞうざんたい

最新 地学事典 「ベルト造山帯」の解説

ベルトぞうざんたい
ベルト造山帯

Beltian orogenic belt

北米西部コルディレラ山系の中央部を南北に走る幅300km前後の先カンブリア時代末期の造山帯。ベルト統の分布する地域に相当。ベルト統は変形が弱く,広域変成もなく,この時期の深成岩もほとんどないが,層厚が数千mに達し火山噴出物を挟み,各地でカンブリア系下の不整合が知られ,また,この帯の方向が,それ以前の造山帯と著しく斜交する事実から,A.J. Eardleyが造山帯として命名。一部の火成岩放射年代は約8億年。参考文献A.J.Eardley(1962) Structural Geology of North America,2nd ed.

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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