ベルリナイト

最新 地学事典 「ベルリナイト」の解説

ベルリナイト

berlinite

化学組成AlPO4の鉱物。三方晶系,空間群P3121またはP3221, 格子定数a0.4942nm, c1.097, 単位格子中3分子含む。石英と同構造。無色,灰色,薄いばら色,透明~半透明,ガラス状光沢。塊状,粒状。合成結晶の晶相は水晶に似る。劈開なし,断口貝殻状。硬度~6.5, 比重2.64。屈折率ω1.5235, ε1.529, 一軸性正。原産地はスウェーデン,KristianstadのWestanåiron mineでりんばん土石・at-takoliteなどのリン酸塩と共生。名称はLund大学の薬理学者N.J.Berlinにちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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