普及版 字通 の解説

8画
[字訓] うつ・すてる
[説文解字]

[字形] 形声
声符は弁(べん)。〔説文〕十二上に「手を拊(う)つなり」という。手をうって舞うときには、「抃舞(べんぶ)」のように抃を用いる。





[訓義]
1. うつ、てをうつ、うちあう。
2. はく、はらう、すてる。
3. 翻と通じ、飛ぶさま。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕

[熟語]







出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...