ペーパー電池(読み)ペーパーデンチ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ペーパー電池」の意味・わかりやすい解説

ペーパー電池
ペーパーでんち
paper cell

通常の電池の電解質溶液をシート状固体電解質で置き換えた,薄くて軟らかい電池。無機および有機の電解質材料を用い,0.6V,3Vの起電力を持つペーパー電池が試作されている。電解質溶液の漏れがなく,-60℃から 100℃の幅広い温度で使用可能な特長があり,軽量薄型の特長を生かして,人工心臓用体内埋め込みの電源などへの用途が考えられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む