普及版 字通 「ほうあん」の読み・字形・画数・意味 【鵬】ほうあん 大鵬と斥(せきあん)。大小の差。晋・孫綽〔三月三日蘭亭詩の序〕是(ここ)に于(おい)て和するに醇(じゆんらう)(美酒)を以てし、齊しうするにを以てし、快然として兀(こつ)たり。焉(いづく)んぞ復(ま)たの二物たるを覺えんや。字通「鵬」の項目を見る。 【庵】ほうあん 草のいおり。唐・盧綸〔司空の村居を過(よぎ)る〕詩 南北、山とし 庵、一身を庇(おほ)ふ字通「」の項目を見る。 【按】ほうあん 取り調べ。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by