ほうあん

普及版 字通 「ほうあん」の読み・字形・画数・意味

【鵬】ほうあん

大鵬と斥(せきあん)。大小の差。晋・孫綽〔三月三日蘭亭詩の序〕是(ここ)に于(おい)て和するに醇(じゆんらう)(美酒)を以てし、齊しうするにを以てし、快然として兀(こつ)たり。焉(いづく)んぞ復(ま)た二物たるを覺えんや。

字通「鵬」の項目を見る


庵】ほうあん

草のいおり。唐・盧綸司空村居を過(よぎ)る〕詩 南北、山とし 庵、一身を庇(おほ)ふ

字通「」の項目を見る


按】ほうあん

取り調べ。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む