普及版 字通 「ほきゆう」の読み・字形・画数・意味 【脯】ほきゆう(きう) 乾肉と、ほしいい。〔南史、顧憲之伝〕の、天子のもて、ほ祭るに水(うすゐ)(湯みの水)脯を以てす。雲()、列士の高もて、亦た(まつ)るに水乾を以てす。字通「脯」の項目を見る。 【宮】ほきゆう 人質をおく室。質宮。〔墨子、号令〕宮の牆は、必ず牆の垣を三重にし、~門にり、~必ず太守のを須(もち)ふ。衞に、必ず戍卒(じゆそつ)の重厚なるるを取る。~自ら十尺の垣をき、牆を(しうせん)す。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by