ホクト

共同通信ニュース用語解説 「ホクト」の解説

ホクト

長野市本社を置く東証1部上場のキノコ生産・販売大手。設立は1964年。国内各地にキノコの生産・出荷拠点があるほか、米、台湾マレーシア子会社を持つ。キノコをキャラクター化し、オリジナルソングをコマーシャルに流して知名度と売り上げを伸ばしたことでも知られる。2014年3月期の連結売上高は570億2500万円。

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精選版 日本国語大辞典 「ホクト」の意味・読み・例文・類語

ほく‐と

  1. 〘 副詞 〙 物の落ちる音を表わす語。
    1. [初出の実例]「山臥の腰につけたるほら貝の岩ほの上にほくとおちちゃうどわれくだけて物を思ふころ哉」(出典:梵舜本沙石集(1283)五末)

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日本の企業がわかる事典2014-2015 「ホクト」の解説

ホクト

正式社名「ホクト株式会社」。英文社名「HOKUTO CORPORATION」。水産・農林業。昭和39年(1964)「デラップス商事株式会社」設立。同47年(1972)「ホクト産業株式会社」に改称。平成15年(2003)現在の社名に変更。本社は長野市南堀。キノコ生産会社。ブナシメジ・エリンギのシェアトップクラス。ほかにアガリクスなど。農業資材の製造も行う。東京証券取引所第1部上場。証券コード1379。

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